人が静止しても検知できる!トイレの在席時間を計測可能!

-----技術的ポイント-----

  • ① 人特有の熱源信号に着目!人の信号を抽出し在席判定
  • ② 個室トイレの在席時間を秒単位で測定可能
  • ③ トイレ使用者が在席タイム測定を延長(長期使用を知られたくない場合など)
  • ④ 検出範囲が広範囲、便器周りだけでなく個室内全域を検知

人体検出センサーの弱点を克服。外気と内気が混ざり合う状況の多いトイレ、熱源の動きを検出するセンサーにとってこれほど誤動作を起こす確率が高い場所はありません。 しかし、改良を加えプログラム制御することにより、より人のみを検知する精度が向上しました。
その結果、従来の様に『人が個室から出ても一定時間点灯している』などの現象は(ドアの開閉信号又は光電スイッチが動作することにより)起きにくく、 同時に『人の検知以外での誤動作点灯』(小動物や外気と内気の対流による急激な温度変化)もより起きにくくなりました。

人体検地センサーとドアスイッチの組み合わせ

個室内の有人・無人情報を正しく通知。
トイレの使用状況が、ひと目でわかります。

入室前 ドアが閉まっている状態で無人の状態だと

ドア開戸(入室)ドアを開けて人が入ると

表示器はまだ点灯しません

入室 ドアが閉まっている状態でセンサーが人を感知すると

表示器は点灯します

ドア開戸(退室) トイレから出るためにドアを開けると

表示器は消灯します

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